2016年09月30日

台風にご注意を


 相次ぐ台風が日本に甚大な被害をもたらしています。
 9月20日には台風16号が本市にも大きな影響を及ぼしました。当日は6時8分に警報が発令され、市役所でも災害対策本部を立ち上げ、午後9時過ぎまで警戒に当たりました。今回は、特に大雨の影響による川の増水、崖くずれ等が発生し、避難勧告や避難指示を出すまでに至りました。幸い人的な被害は免れましたが、床下浸水、崖くずれ、道路の閉鎖、溜池の決壊等が発生しました。
 対策本部では、市内各所に避難所を開設した上で、常時、国土交通省や気象庁が発表するネットのライブ情報で葛城川や曽我川の水位情報や雨雲の状況を壁面に投影し、4班に分かれて市内の巡視を行い、市民の皆さんから入ってくる電話対応をしながら情報を収集し、その都度、現場で土嚢を積んだり、障害物の撤去に当たっています。また、消防や警察、消防団との連携、マスコミへの対応も大切な仕事の一つです。今回は、特に避難勧告や指示を発表したことから、自治会長さんとも連携しながら避難誘導にも当たりました。
 これからの時期も、まだまだ台風が被害を及ぼすことも考えられますし、今までには経験したことのない集中豪雨の可能性もあります。市役所としても精一杯対応に当たりますが、災害対応には一律のルールやマニュアルには限界があります。何よりも大切なのは皆さん一人ひとりの早めの対応と普段からの意識です。一度ご家庭で、もしもの時のことについて話し合われてはいかがでしょうか。
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 今年も市内在住の100歳以上の方々を対象に、高齢者慰問をさせていただきました。現在市内で100歳以上のお年寄りは41名。その内、男性は4名。最高齢は109歳のおばあさんです。毎年、皆さんのお元気な姿に驚かされます。待ちきれずに玄関まで迎えに来てくださったり、大きな声でかくしゃくと喋られたり、薄化粧におめかしをして待っててくださったり。元気な方に共通しているのは、みなさん明るく、よくお喋りをされ、にこにこ笑顔だということです。
 人生の大先輩から、たくさんの元気をいただいた一日でした。
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posted by 東川 裕 at 17:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月13日

GOSE PRIDE(御所プライド) 市民の集い


 9月10日、大勢の市民のみなさんにご参加いただき、「GOSE PRIDE(御所プライド)市民の集い」が開催されました。
 市民が自らのまちへの誇りを持ち、主体的にまちに関わっていく「シビックプライド」という概念の第一人者である紫牟田伸子さんによる「私達のまちを私達でつくるには」と題した講演の後、「みんなでつくる新しい学校づくり」というテーマで私も参加してトークセッションが行われました。
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 このテーマのとおり、これからの御所市の最大課題である「新しい学校づくり」はオール御所市で行っていきたいと考えています。学校関係者だけではなく、そのプロセスを多くのみなさんと共有すること、関わることで「私達の学校」という意識が生まれ、誇りに繋がり、学校運営にも自然に入っていけると思います。

 教育を地方創生の柱として、日本でもモデルとなる学校。将来の市民としての役割を果たせる子どもを輩出する学校。市外の方から羨望の目で見られる学校。市民が支え、集い、関わる学校。そんな学校づくりを目指して、これからオール御所市で御所市オリジナルの新しい学校づくりがスタートします。「数」だけではなく「質」を求める、小さな自治体のチャレンジです。

 紫牟田伸子さんの講演の中で次のような言葉が印象に残っています。「You are your city」「あなたがまちをつくっている」「シビックプライドは地域のビジョンであって国の押しつけでもスタンダードでもない」「私達がつくったものは私達の誇りになる」 
多くの人がこの運動に関わっていただけることを願っています。

posted by 東川 裕 at 16:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

予想以上の反響です


 世界記録達成の反響が未だに大きく、あの瞬間の興奮がまだ冷めません。マスコミやSNSの影響もあり、出会う人出会う人に「ギネス世界記録達成、良かったですね」「御所市の盛り上がりはすごいですね」「御所市の団結力に驚きました」と言っていただき、嬉しい気持ちを抑えきれずにいます。改めて実行委員会のみなさん、ボランティアスタッフのみなさんの偉業に感謝しています。毎月職員に配布する「市長の手紙」でもこの話題にふれ「実行委員会のみなさんが数々の困難に立ち向かいながら、諦めたり、計画を縮小することなく偉業を達成された背景には、彼らの確固たる信念と熱意があり、その貫き通す覚悟がこの事業の成功の原動力となった。私達の仕事にも見習うべきことが多々ある」と伝えました。
 今回大きくパワーアップした、他市に類を見ない市民の力と団結力は御所市の大きな財産です。これからの市政運営にもこの力を存分にお借りして進めていきたいと思います。

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 9月議会が始まりました。27年度決算の承認をはじめ、各種条例の制定、28年度の補正予算等の重要案件を議論していただきます。27年度の一般会計の実質収支は約11億3千万円と御所市史上はじめて10億を超える黒字を計上することができました。しかし、経常収支比率は目標としていた100%は下回ったものの、99.6%とまだまだ厳しい状況であり、国民健康保険事業特別会計では5億2千万円余りの赤字を計上しています。今後は大型事業を抱え、引き続き厳しい財政運営が続きますが、長期的視野に立って知恵を絞り、特に自主財源の確保と財源の探求に留意しつつ、持続可能な行財政運営に努めていかなければなりません。

posted by 東川 裕 at 17:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

祝 ギネス世界記録達成!


 「世界一」です。御所市の名前が、3,317.7メートルの流しそうめん記録でギネスに掲載されることになりました。実行委員会のみなさんの何か月にも及ぶ想像を超えるハードな準備。1,500名に達するボランティアスタッフの頑張り。多くの協賛企業のご協力。このイベントに関わった全ての方々の努力が報われました。1回目の挑戦は、ゴールの10メートル余り手前でそうめんがストップしてしまい、一時は不穏な空気に包まれました。そして、2回目は時間的にも後のない最後の挑戦。ゴール地点のトランシーバーには「○○メートル通過」「順調です」と逐一経過が伝えられます。それを聞くたびに、長い道のりに張り付いている多くのスタッフ、いい結果を信じて裏方で支えているスタッフ、竹の伐採、加工、セッティング等のこれまで長い期間の苦労等が思い起こされ、目頭が熱くなりました。
 記録認定が決まった時は、皆さん今までの疲れが嘘のように吹き飛び、素晴らしい笑顔に包まれました。当日は夜遅くまで、多くの方々からお祝いの電話やメールをいただき、誇らしい気持ちで余韻に浸ることができました。このイベントで培われた強固な「絆」はまさに御所市の原動力です。この「絆」がより強固に、より広く成長することが御所市の未来に着実に繋がるものと信じています。みなさん、本当におめでとうございました。そしてお疲れ様でした。
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 内閣府からの支援で特別参与に就任していただいている(株)電通の林秀一特別参与の仲介で、山本幸三地方創生大臣と面会しました。御所市の現状を説明し、厳しい状況の中で、教育による地方創生にチャレンジすることを訴えました。
 いまや御所市だけではなく、日本の地方自治体の多くが人口減、少子高齢化、厳しい財政運営の問題を抱えながら、消滅可能性都市からの脱却をめざし競い合っています。しかしその中では、「数」の理論が先行し過ぎている危機感があり、今こそ政府としても地方の「質」を高めるべきだと申し上げました。御所市は「教育」というテーマの中で地方創生に取り組む旨を伝え、文部科学省だけでなく、内閣府としても後押しくださるようお願いしたところ、山本大臣からさまざまなアドバイスをいただくことができました。
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posted by 東川 裕 at 15:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月17日

「流しそうめんでギネスに挑戦」本番がせまってきました。


 今日現在で、当日のスタッフが1000名を超えたとのこと。このようなことは御所市始まって以来の盛り上がりです。市外での反響も大きく、私もさまざまな場面で「御所市すごい盛り上がってますね」「成功を祈っています!」と声をかけていただきます。もう、ここまで来れば信じるのみです。実行委員会のみなさんの壮絶な努力と綿密な計画準備、猛暑の中、大勢のボランティアのみなさんの頑張りに報いるためにも、当日の成功を心から願っています。今回生まれた市民のつながり、一体感は何ものにも代え難い御所市の大きな財産です。8月27日、みなさんと「世界一」の感動を分かち合いたいと思います。
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 急速に進む高齢化のなか、特に認知症に関する課題は、御所市においても重要課題のひとつです。
 わが国では、団塊の世代が75歳を迎える2025年に65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を発症すると言われており、認知症の人が生活しやすい環境づくりやその家族をサポートする動きが全国的に高まっています。
 本市では地域包括支援センターを高齢者の総合相談窓口とし、認知症サポーター養成講座を開催するなど、地域で支え合う体制づくりを積極的に進めており、少しずつではありますが着実にその効果が見えてきたように感じています。地域に寄り添った福祉の実現には、行政だけでなく、民生委員のみなさんやボランティア団体をはじめ、市民みんなで支え合う地域づくりが必要です。9月21日の「世界アルツハイマーデー」にちなみ、御所市では9月に認知症関連イベントを開催し、ひとりでも多くの人に認知症を理解し、身近なものとして感じていただく機会を設けています。また10月1日は昨年に続いて「RUN伴」を開催し、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色で葛城公園を染めたいと思います。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
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posted by 東川 裕 at 11:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする