2017年10月16日

ご無沙汰してしまいました

 多忙を言い訳に1か月以上も更新が滞ってしまい、失礼しました。
 9月終盤から、議会、台風、体育祭、上京、祭り等々、時間に追われておりました。10月から11月にかけてもさまざまな楽しいイベントが開催されます。ぜひご参加ください。

 先日、市内の中学生・高校生と、御所市の将来についてじっくりと話す機会がありました。まず驚かされたのは、私の中高生時代と全く異なり、それぞれの課題に対してしっかりと自分の考えを持ち、それを解りやすく相手に伝えることができるということです。人口減少、少子高齢化、税収の減少等を抱えながら、今後の御所市はどのようなビジョンを展開すれば良いのか。20年、30年先の当事者として、彼らなりの、と言ってもかなり高度な視点で問題意識を持ち、大人とは少し違った価値観で“将来”を捉えています。最も印象に残っているのは、さまざまなマイナス要因をプラスに転じさせることが大切であり、これからは「量より質」の価値観を持つことが大切であるということです。根底には彼らはみんな「御所市が好き」という思いと、ふるさとへの「誇り」を持っていることがわかり、大変うれしく頼もしく感じました。彼らのような世代の若者と話すことは、新しい発見や気付きがあり、大変勉強になります。このような機会をまた持ちたいと思います。

 今年も鴨都波神社の秋季大祭に氏子として参加しました。暑いくらいの晴天に恵まれ、私は樽御輿の担当として中学生や高校生たちと一日「御所まち」を練り歩きました。年ごとに盛況になり、数百人規模で御輿巡行が行われるこの祭りは、県内でも類を見ない盛大な祭りに成長しました。氏子を中心にさまざまな年齢層の人々が祭りに携わり、無事に、盛況に祭りが行われるように協力し合いながらそれぞれの役割を担います。そこに「祭り」を媒体とした多くのコミュニティが生まれ、市外からの参加者や見学者も加わり、その輪がさらに広がります。大きな祭りでも小さな祭りでも必ずそのようなコミュニティが生まれ、地域に対する愛着や誇りが芽生え、世代間のつながりや伝承がいずれ大きなまちづくりにつながります。祭りは伝統であり、いつまでも守り続けたい地域の宝だと思います。
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posted by 東川 裕 at 16:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

イベントの秋

 9月、10月、11月とさまざまな催しが開催されます。その中のひとつ、『Go-Sayラグビーマルシェ 〜にぎわい市場〜』が9月10日に開催されました。中心市街地の賑わいづくり、地元の農産品や食材のPR、「ラグビーのまち御所」のPR、そして何よりも多くの人々に楽しんでいただくことが目的です。今回は、元ラグビー日本代表選手の大畑大介さんがお越しくださいました。テレビでもおなじみのイケメンだけあって、多くの女性ファンも集まり、大畑さんもスポーツマンらしく爽やかに優しく対応してくださいました。ラグビーというスポーツのおもしろさ、ラグビーワールドカップ2019日本大会の効果等について楽しくお伺いできました。Go-Sayラグビーマルシェは、今後10月8日、11月12日、12月10日にも開催予定で、トップリーガーや女子ラグビー選手、御所実業高校ラグビー部等が参加くださいます。もちろん美味しい食材、新鮮な農産品も多数出店しますので、ぜひお越しください。
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 この他、家族みんなで楽しめる「市民ふれあい体育祭 陸上の部(10月1日)」、サンダル履物をはじめ地場の産品が勢揃いする「地場産品展示即売会(11月4日、5日)」、御所まち一帯に大勢の人が訪れ、地域を挙げてのおもてなしがいっぱいの「御所まち霜月祭(11月12日)」なども開催されます。多くのみなさんのご参加をお待ちしています。

posted by 東川 裕 at 17:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

市制施行60周年

 御所市は来年3月31日をもって市制施行60周年を迎えます。
 昭和33年3月31日、秋津村、掖上村を含む南葛城郡御所町と葛村、葛上村、大正村が合併し、県内8番目の市として発足しました。60年という長きにわたり、多くの先人達のたゆまぬ努力の積み重ねの上に今の御所市があります。3月31日に予定されている式典は、先人達への感謝と未来への希望を表現できればと考えています。そして次年度にはいくつかの記念事業が計画されています。
 先日、昨年の「流しそうめんでギネス世界記録に挑戦」に携わっていただいた多くのメンバーが中心となり、「御所市制施行60周年記念事業実行委員会」が設立されました。「おもてなし」「子ども」「グルメ」等のキーワードで様々な企画案が検討されています。流しそうめんの時のように、再び御所市がひとつになり、子どもから大人までが想い出に残るような、そして未来に繋がるような記念事業が開催されることを今から楽しみにしています。

 その実行委員会でも話題になったのですが、みなさんは日本で製造される「はるさめ」の60%が、奈良県の御所市と桜井市で造られているのをご存知でしょうか。大変手間のかかる製造工程で、純国産は非常に貴重ですが、県内には会社が5社あり、その内の2社が御所市にあります。特に市内の2社は伝統的な製法を守りながら現在も操業されています。市民のみなさんでも認知されている方は少ないようですが、今後、全国に自慢できる御所市の貴重な特産品として、このような機会に広く発信できればと考えています。

posted by 東川 裕 at 17:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

京奈和自動車道トンネル防災訓練

 いよいよ今月19日に京奈和自動車道の御所南IC−五條北IC間が開通となります。これに先立ち、8月5日、巨勢山トンネルでの事故を想定した防災訓練が行われました。訓練には、奈良県広域消防組合、御所市消防団、DMAT(災害派遣医療チーム)、国土交通省(奈良国道事務所)、奈良県警、御所市等が参加し、各組織・団体が連携しながらきびきびと救助活動を行う姿を見て、大変頼もしく感じました。
 今回の開通により、市としても県としてもさまざまな効果が期待できますが、その分交通量も増え、事故の可能性も高くなります。県内でも数少ない高規格道路のトンネルを有する自治体として、関係団体が連携して有事に備える重要性を痛感しました。

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 平成28年度の経常収支比率が判明しました。104.0%、非常に厳しい数字です。経常支出が変わらないのに、地方交付税(依存財源)の減額と市税(自主財源)の落ち込みというダブルパンチの収入減が響いています。ちなみに平成26年度の御所市のGDP(総生産)は685億円、県内総生産の約2%弱で12市中11位。成長率はマイナス2.2%。1人あたりの市民所得平均は188万1千円(県民所得平均は253万4千円)で12市中11位と低い状況にあります。そのうえ、市内に大きな企業が少ないことも併せて、税収が低迷している要因となっています。今後大きな事業を多数控えている中で、このまま何もしなければ10年前の早期健全化団体の状況に戻ってしまいかねません。
 これを回避するには、新しい「過疎対策債」を有効に使いながら、税収を増やす施策や定住・交流人口増を一歩ずつ目指す施策を地道に行うしか手立てはありません。
 御所市への移住につながるようなイメージアップを図り、働く場所を確保して定住者を増やすことで、市民全体の所得を上げていく。また、生かし切れていない観光資源をPRする「観光の力」を磨き上げ、発信すると同時にその受け皿を整えるなど、さまざまなツールを駆使して観光客や来訪者を増やし経済効果を生む。
 当たり前のことですが、これらに真剣に取り組み、地道な努力と新しい切り口でチャレンジを繰り返すことが、御所市の大きな課題であることは間違いありません。

posted by 東川 裕 at 14:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

御所ラグビーフェスティバル

 7月21日から28日まで「御所ラグビーフェスティバル」が開催されています。花園の常連校35校が全国各地から参加し、選手、監督、コーチ、スタッフ、保護者で約4,000人が朝町の市民運動公園に集います。県立御所実業高校グラウンドでの試合も含め、20分の練習試合が合計200試合以上繰り広げられ、選手の技術向上はもちろんですが、審判、コーチ、トレーナーが情報交換をしながらそれぞれスキルアップをめざします。
 このフェスティバルを運営しているのが県立御所実業高校ラグビー部です。選手たちは自分たちの試合だけでなく、OBや保護者のみなさんとともに駐車場や食事の手配、荷物の運搬等様々な形で自主的に運営に携わっています。竹田監督は、こうした活動は大人に成長するためのトレーニングも兼ねているとおっしゃっています。確かにグランドにお邪魔すると大きな声で挨拶があり、誰に言われることなく冷たいお茶を出されて、あらゆる場面で気配りをみせる姿に感心させられることばかりです。市民ボランティアの方々による冷たい野菜や飲み物の「おもてなし」も選手達には大好評。まさにラグビーを媒体として、生徒のトレーニングだけでなく地域とのコミュニティがしっかりと育まれています。高校ラグビーでこれだけのチームが一堂に会し、質の高い練習試合が行われ、地域とのつながりが年々大きくなっている大会は全国でも類を見ません。御所市にとっても大きなメリットがあるこのフェスティバルを市としてできるだけサポートするとともに、参加チームの多くが花園に顔を揃えることを今から楽しみにしています。
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 国に対する次年度の予算要望の陳情が盛んになる時期となりました。奈良県市長会としては、「地方税財政基盤の充実強化について」「医療制度改革等について」「道路の整備及び老朽化対策の促進について」の3点を特に強く要望をしています。御所市としては、京奈和自動車道の橿原高田インターから橿原北インター間の早期開通と同時に、高架下の一般道の整備、子ども医療費の制度改正等について強く要望していくつもりです。数回の上京を予定しており、あらゆる方向からしっかり訴えていきたいと思います。

posted by 東川 裕 at 13:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする