2017年05月24日

近畿市長会

 第124回近畿市長会総会が兵庫県淡路市で開催されました。私は28年度から当会の副会長を拝命しており、副会長として最後の勤めとなりました。近畿各府県の111市の長が一堂に会し、「都市行財政制度の改善について」等、政府に要望する6議案の他、今回は「2025日本万国博覧会の大阪・関西誘致に関する決議」も行われました。このような機会は、国・政府の動向を知り、幅広く情報を得ることができる有意義なもので、また各市長と対話する中で、たいへん勉強になることも多くあります。東京の一極集中による弊害が叫ばれる中で、111の市長が団結して近畿をしっかりと盛り上げていく必要性を強く感じました。

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 荒井奈良県知事の県政報告会がアザレアホールで開催され、私も参加しました。知事からは1時間余りにわたり熱心に県政についての報告が行われ、「住んでよし、働いてよし、訪れてよし」の三方よしをめざす県の課題、目標、成果がわかりやすく説明されました。会の終了後、「ごせまち」から商店街を知事ご夫妻とともに私も一緒に散策しました。道中、知事は様々なまちづくりのアイデアを出されていました。以前お伝えしましたが、御所市は中心市街地のまちづくりについて奈良県と協定を結んでおり、平成29年度と30年度で基本計画を策定する予定です。また、JR西日本、近鉄、県、御所市で御所駅前の整備について協定書を締結しました。荒井知事は運輸省(現国土交通省)のご出身で、鉄道とまちづくりを組み合わせることは官僚時代からの得意分野でもあります。今後、知事とも意見を交わしながら、御所市の玄関口である近鉄・JR御所駅周辺のまちづくりを進めていきたいと思います。
 また、新地商店街では、5月27日と28日限定で、奈良県の実験店舗が4つのエリアでオープンします。県産の靴下、葛菓子、貝ボタンなどの地場産品の店、旬の野菜の店、生活工芸の店、改装・リノベーション提案の店など、個性豊かでおしゃれな店が2日間限定で出店されます。みなさん、ぜひ訪ねてみてください。

posted by 東川 裕 at 09:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月17日

葛城山ツツジ

 一目百万本。葛城山のツツジ開花がピークを迎えています。私も14日の日曜日早朝から登り、見事な赤い絨毯を楽しんできました。一面の圧倒される迫力から満開のように感じましたが、近づいてみるとまだまだ蕾も多く、8分咲きのようでした。途中、兵庫県豊岡市から来られた女性の方々とお会いしましたが、美しい景色に感動しておられました。下山後の訪問先を迷っておられたので、思わず「御所自慢」をして、市内の観光名所をお勧めしました。市外の方に御所の素晴らしさをお褒めいただき、故郷自慢をするのは何とも言えない快感です。同時に、自慢できる御所市の素晴らしさを改めて感じることができました。
 葛城山のツツジは今でも見事な景色に違いありませんが、小さい頃から見慣れた私にとっては、赤い色がほんの少しですが鮮やかさを欠いてきたように感じます。実際、樹齢50年を超える老木となってやや元気がなくなってきているため、国の交付金を活用して剪定等の作業をしています。50,000uにも及ぶことから整備には時間がかかりますが、御所市の誇れる財産をしっかりと次代に守り伝えていきたいと思います。
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 最近、高齢者を狙った振り込め詐欺の被害が県内で続出しています。御所市でも今年に入って2件の事案が発生し、数百万円の被害が出ました。警察官や市役所職員、銀行員、家族になりすまし、巧みに現金を振り込ませたり、金融機関で引き出させたりするものです。警察や市役所、銀行から現金を振り込んだり、引き出すように指示する電話がかかってくることは絶対にありません。「自分は大丈夫」と思い込まず、もし電話で突然お金のことを言われたら、いったん電話を切ってご家族やご近所に相談し、必ず警察へ連絡すること。「代理人が行くからお金を渡して」「○○までお金を持ってきて」と言われても決して信用しないでください。渡したお金は戻ってきません。周りのお年寄りの方にも是非お声がけください。

posted by 東川 裕 at 10:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

御所市の観光ベストシーズンです

 ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。新緑が眩しい季節。市内あちらこちらでイベントが行われ、御所市の観光地が最も輝く季節です。私も早朝から、高鴨神社や橋本院、高天彦神社、伏見近辺、また別の日には国見神社、国見山を散策しました。改めて御所市の美しさ、神々しい空気感に触れることができました。この時期にぜひ、御所市の素晴らしさを体感してください。

 現在、5つの重点事業について、それぞれ本格的な議論がスタートしています。議論をすすめる中であらためて強く感じていることは、この5大事業が御所市の50年後を考えた「御所市のまちづくり」そのものだということです。至極当たり前の話です。しかし、個々の事業を別々に考えている時にはなかなか理解できなかった、御所市全体に大きな影響を及ぼす、まさに「御所市づくり」であることを改めて強く意識するようになりました。単に新しい学校や庁舎、市民ホール、火葬場、子育て施設をそれぞれの場所に建設し、駅前の整備を行うという感覚ではなく、それぞれの施設等において、その場所で必要とされる機能をもって建設される意味を、将来の御所市の中での存在意義としてしっかりと確立させ、50年後の世代に引き継がなければなりません。特に、新しい学校づくりにおいては、市内で1小1中とすることから、御所市のすべての子ども達を育む文教施設として、おそらくその場所に世紀をまたいで存在し続けることになると考えられます。御所市の歴史上経験のない「御所市のまちづくり」を考え、次世代のための「御所市づくり」を担うタイミングです。100年後の御所市民に対して大きな責任を担うと共に、総力を挙げて取り組むべき、やり甲斐のある仕事です。慎重に、かつスピード感を持って、「新しい御所市づくりのエンジン」であるという自覚と誇りを持ち、覚悟を持って臨んでいきたいと思います。

posted by 東川 裕 at 17:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする