2018年07月03日

6月議会が終了しました

 6月議会が終了しました。年度が変わり、新しい議員の方々も加わって初めての議会でした。厳しい問題提起もたくさんありました。開陳された提案、要望、また、私をはじめ理事者側の発言内容を改めてチェックし、確実に対応していこうと思います。5大事業をはじめとするさまざまな懸案事項について、次年度への予算計上も含め、これから12月議会までがひとつの大きな山場になってくることは間違いありません。より具体的な方策やスケジュールを明確にし、事案が前向きに進んでいることを「見える化」していかなければなりません。今まで以上のスピード感と、慎重さが求められています。より横断型で、一体感を持って、「御所市としての最善」を決定していく作業となります。多くの意見や知恵、情報を集約し、意思決定の会議を何度も重ねることになるでしょう。特に慌ただしい期間になりそうです。そんな時こそ集中して「真剣」に「本気」で取り組むことが求められます。御所実業高校ラグビー部竹田監督に教わった言葉「真剣だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳ばかり」「本気ならたいていのことはできる。本気でするから面白い。本気でしていたら誰かが助けてくれる」を実践していきたいと思います。

 先日、市内のNPO法人のみなさんと名古屋市有松地区に重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)の視察に行きました。有松地区は平成28年度に重伝建に指定された伝統産業「有松絞り」が有名な東海道沿いの地域です。無電柱化で美しく整えられたまちなみには重厚な町家が軒を連ね、町の風格と誇りが感じられました。「有松まちづくりの会」の顧問の方から、重伝建に認定されるまでのご苦労や助言等をお伺いしましたが、住人の方自身が自分の町を誇りに思い、一致団結する重要性を痛感しました。
 本市ではNPO法人のみなさんとともに、近世の佇まいが残る「御所まち」の重伝建指定を目指しています。「御所まち」に限らず御所市の魅力を対外的にPRし、多くの方に訪れていただくことはもちろん大切ですが、それ以上に住人の方々が自分の地域に誇りを持つことの大切さを広めていきたいと考えています。
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posted by 東川 裕 at 18:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする