2018年11月06日

予算編成

 本格的な新年度予算の編成作業が始まりました。
 予算編成は行政の最大の仕事であり、その時の自治体を体現するものです。本市は平成29年度で7億6,800万円の実質収支となりましたが、財政の弾力性を示す値である経常収支比率は103.6%と県内の市町村では最も悪い数値であり、決して楽観できるものではありません。70%が後に交付税で算入される過疎対策事業債の発行が認められ、若干事業を展開しやすくなったものの、公債費の増加や税収等の減少も予想されます。一方、5つの重点事業に代表されるように必ず進めなければならない大型事業も控えており、経費の削減に努めながらも、着実に事業を進めなければならないという非常に難しい局面に立たされています。
 私は、先日の予算編成会議において、積極的な予算要求を行うこと。補助金等の財源探求に努めること。民間活力の活用。そして、各課がしっかりとコミュニケーションをとることで関係課とも認識を共有し、各課長が高いマネージメント力と強い意志を持って予算要求をするように指示しました。
 これから国や県への陳情活動、庁内打ち合わせ、議会への説明等々、今年は特に慌ただしくなりそうです。

posted by 東川 裕 at 18:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする