2019年03月25日

市制施行60周年 感動のフィナーレ

 市制施行60周年の記念事業が3月24日をもって完結しました。1年間驚くほど多くの市民のみなさんがこの事業に携わってくださり、大成功のうちに幕を閉じました。
 早朝から多数の方が舞台となった御所市東部を訪れ、賑わいました。市外から訪れてくださった方々から、御所市民の「おもてなし」のすばらしさを絶賛いただき、吉祥草寺では感動のフィナーレを迎えました。
 改めて御所市の市民パワーを目の当たりにし、地域コミュニティの輪がさらに大きく広がったことを実感できました。このエネルギーこそ、御所市の最も大きな財産であり、今後もまちづくりの根幹をなし、今までもそうであったように御所市の歴史を刻む礎になるでしょう。これから日本の人口が急速に減少するなか、さまざまな変革が求められる今、自治体を持続させていく上で大きなパワーの源であることは間違いありません。大切に次代に伝えていきたいと思います。
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 平成の元号を冠する最後の年度、平成31年度が間もなく始まります。さまざまな大型事業を具体的に進めなければならない大切な年度です。同時に第5次総合計画期間を2年残し、次の10年の方向性を見極める年度でもあります。この機会に改めて御所市の潜在的な力を見つめ直し、それを活かした戦略を明確にしなければならないと感じています。
 その一つが「観光」です。日本中に自慢のできる古代・中世・近世の歴史や自然をはじめ、まちの魅力をしっかりと系統立てて発信する必要を感じています。最大の観光資源である葛城山。自慢のつつじをしっかりと守り、新たな魅力を加える計画にはこれまで議会からもご提案いただいており、今後、県や国の協力もいただきながら準備したいと思います。近世の佇まいが残る御所まち。国の重要伝統的建造物群保存地区の選定をめざし、学術的な調査と住民のみなさんの協力が確実に輪を広げています。その他にも市内各所に点在する観光資源のレベルの高さは60周年記念事業の中でも十分に確認することができました。この事業でさらに強固なものとなった「市民パワー」と、御所市のDNAである「おもてなし」がその主役となると信じています。これからの御所らしい観光戦略にご協力をお願いします。

posted by 東川 裕 at 18:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする