2017年01月23日

天使のいる図書館

 葛城地域(御所市・大和高田市・香芝市・葛城市・広陵町)を舞台となった映画『天使のいる図書館』が完成し、映画の舞台でもある広陵町図書館で報道関係者対象の試写会が行われました。NHKの連続テレビ小説「あさが来た」にも出演した主人公の小芝風花さん、横浜流星さんらの若手俳優と、香川京子さん、森本レオさんのベテラン俳優陣による名演技が葛城地域の様々な風景に溶け込み、心温まる映画に仕上がっています。中でも御所市での撮影シーンは多く、普段見慣れた場所や景色がスクリーンに登場するたびに、改めて本市の美しさを再認識できました。ぜひ、市民のみなさんにもご覧いただきたい作品です。2月11日からの公開をご期待ください。

 御所市生活・介護支援サポーター養成講座「ごせ塾」の1回目が開催され、多くの市民の皆さんが受講されました。昨年末の御所市の高齢化率は37.4%。国の平均高齢化予測の10年先の数値に値します。今後、全国的に認知症患者が増え、独居や高齢者だけの2人世帯も増える傾向です。医療・介護の各事業者、行政、地域がしっかりと連携して高齢者を支えるシステム作りがますます大切になってくるでしょう。
 この講座は7年前から開催されており、サポーターの数も徐々に増えてきました。講座は決して難しいものではなく、みなさん和気あいあいと楽しみながら学んでおられます。この輪を着実に広げていきたいと考えています。機会がありましたらぜひご参加ください。
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posted by 東川 裕 at 14:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

祝 全国3位 御所実ラグビー

 御所実業高校ラグビー部が、花園で見事な活躍を見せてくれました。残念ながら悲願の初優勝の夢は叶いませんでしたが、今大会の優勝校である東福岡高校との準決勝戦は、今大会のベストゲームではなかったでしょうか。24対25の1点差。御所実ファンだけではなく、日本中のラグビーファンに大きな感動を与え、御所の名前を轟かせてくれました。
 私もスタンドで応援させていただきましたが、自分たちよりもはるかに体の大きな選手に臆することなく立ち向かい、ノーサイドまであきらめることなく、果敢に低く鋭いタックルを浴びせ、御所実らしいがっちり組んだモールの威力をいかんなく発揮していました。小さくても勇気をもって全員が一つになって戦う姿は、どこか御所市の姿と重なり、非常に勇気づけられました。今の3年生は、2年生の時に奈良県大会で天理高校に5対6の1点差で敗れ、最後に宿敵の東福岡にも1点差で行く手を阻まれた訳です。この1点の重み、悔しさを糧として、次の道で活かしてほしいと思います。近い将来「日本一」になることを信じ、益々の活躍を楽しみにしています。
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 1月9日、平成29年の成人式が挙行されました。
 今年は市内で252人の新成人が誕生し、華やかな着物姿や凛々しいスーツ姿に身を包んで、久しぶりに会う仲間たちとの再会を楽しんでいました。御所市だけではなく日本全体で人口(特に生産年齢人口)がしぼんでいく中、一人ひとりの質の向上がなければ国力は衰退する一方であり、これからの社会を担う彼らには大きな期待が寄せられています。新成人のみなさんには、20年間見守ってくださった全ての人々に感謝し、今日の日を大人としての新しい権利を得ると同時に責任を担う日と認識して、ふるさと御所市に、家族に、友人に、そして何よりも自分自身に大きな誇りを持ち、それぞれの夢に向かって邁進するように伝えました。彼らこそ次の御所市の主人公であり、当事者です。新成人の将来が輝かしいものになることを願っています。
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posted by 東川 裕 at 15:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

明けましておめでとうございます

 輝かしい新年の幕開けをお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
 平成29年。御所市は市制施行60周年を一年後に控え、その準備にかからなければなりません。私はこの60周年を、「脈々と受け継がれてきた素晴らしい歴史を創り上げて下さった多くの先人達に感謝し、次の世代にしっかりと引き継ぐため、“新しい歴史”の道しるべを内外に発信する機会」と捉えています。“新しい歴史”とはどのように創っていくべきか。深刻な人口減の問題に対応する「量」の課題と同時に、御所市オリジナルの「質」の向上を目指し、政策の質、市民サービスの質を高め、質の高い教育で御所市の担い手を育てていくこと。それによって新しい御所市のブランド力を高めていかなければなりません。簡単に結果の出る作業ではなく、時間を要する息の長い動きです。しかし、地方創生を目指し全国の自治体がもがいている今こそ、御所市もこの動きをスタートするときだと確信しています。このタイミングで市長職を担わせていただいていることに責任の重さを痛感すると共に、大きな仕事に立ち向かえることに誇りを感じています。
 今年一年、御所市の将来にとって重要な意味を持つ大切な年と捉え、職員ともども頑張ってまいる所存です。皆様の倍旧のお力添えをお願いいたします。
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<年始の市長訓示>

posted by 東川 裕 at 09:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

2016年から2017年へ


 12月議会が終わり、年の瀬と共に新年度予算編成が始まっています。
 私自身、6月に市長として3期目を担わせていただき、改めてその想いを表現する重要な予算です。新しい御所市に向かって5つの事業をはじめ、数々の課題を厳しい財政状況の中で進めていかなければなりません。今までの御所市にないようなダイナミックな動きをつくりつつ、着実に一つひとつ積み重ねていくことが大切だと考えています。市民の皆さんにも明るい希望が持てるよう、その展望を御所市市制60周年(2018年)の際に公表できることを目標としています。今年8月に達成したギネス世界記録に象徴されるように、御所らしくオール御所市で、市民の皆さんと共に歩んでいきたいと思います。来年は御所市にとって、将来を占う重要な年になることは間違いありません。より一層のご理解とご協力をお願いいたします。
 今年一年の皆様方のご協力に心より感謝申し上げ、来る新しい年が皆様にとって御所市にとって素晴らしい一年となるよう祈念いたしまして、今年最後のブログといたします。
 一年間ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

posted by 東川 裕 at 16:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

はがきの名文コンクール 表彰式

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 昨年に続き、「第2回はがきの名文コンクール」の表彰式が「郵便名柄館」で開催され、北海道から九州まで、日本各地から受賞されたみなさんがお越しくださいました。
 限られたスペースに綴られた文章は、見事に読み手の心に入り込み、それぞれの作品が朗読されると、一人ひとりの人生模様を垣間見るようで、会場に集うみなさんは思わず微笑んだり、目頭を押さえたり、ひとときの暖かい空気が会場に流れました。
 はがきに綴られた言葉には、デジタルの時代に忘れられがちなアナログの本当の素晴らしさを感じることができます。先の東京での発表式でも、すでに作品を拝聴していましたが、素晴らしい作品に改めて聴き入り、込み上げる熱いものを抑えられませんでした。「はがきの名文コンクール」ホームページに今回の受賞作が掲載されていますので、みなさんもぜひご一読ください。
 全国から3万通ものはがきが、御所市の「郵便名柄館」まで届けられ、受賞者のみなさんがこの縁で御所市を訪れてくださいます。堺屋太一先生の故郷を思う気持ちで始まったこの事業は、御所市の名前を全国に発信し、受賞者のみなさんが表彰式で本市を訪れてくださることから、御所市のPRにも大きく貢献しています。この事業はしっかりと続けていくべきだと強く感じています。
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 奈良県では、県全体を元気にしていくため、奈良のPRや魅力向上に寄与する活動や地域での社会貢献、また元気や感動を与えてくれるような活動を行っている個人または団体を「あしたのなら表彰」として、また年齢を重ねた「美しさ」を感じさせ、憧れるようなシニアを「ならビューティフルシニア」として顕彰しています。今年、「あしたのなら表彰」に鴨の宮若衆会が、「ならビューティフルシニア」に伏見の亀谷音一さん(102歳)がそれぞれ選ばれ、御所市でダブル受賞となりました。
 亀谷さんは、毎年高齢者慰問でもお会いしていますが、山仕事と県を代表する腕前のグラウンド・ゴルフで鍛えたはつらつとした方で、まさに健康長寿の手本のような方です。
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 鴨の宮若衆会は、鴨都波神社の祭礼行事の盛り上げに大きく寄与しています。なかでも県の無形民俗文化財に指定されている「ススキ提灯献灯行事」は、彼らの見せ場であり、NHK地域伝統芸能まつりや奈良県大立山まつり等に出演するなど、その名を広く知られています。私自身も、氏子としてこの会の設立に携わっており、今回の受賞は個人的にもたいへん嬉しいものです。
 このように市民のみなさんが奈良県を代表する賞を受賞されることは、御所市の誇りであり自慢です。益々のご活躍をお祈りします。
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posted by 東川 裕 at 15:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする